はじめに

このブログは、腰椎椎間板ヘルニアの治療体験を中心としています。なお、腰椎椎間板ヘルニアシリーズは、長編のため記事をカテゴリへ入れる際、ある程度割愛しています。また、要所に治療方法等の説明を入れ、この病気になって困っている方の参考にもなるかと存じます。
その他、2000年10月から書いている記事を併せ、雑学日記といたしました。
by masamin

2011年10月12日

つまらないニュース(年金&福島原発事故)

最近は、つまらないテレビニュースが多いです。特に、ニュースステーション、アレは事実を歪曲したワイドーショーで好きになれません。例えば、厚生年金支給年齢を68歳以上に引き上げることを検討というニュースでは、年齢性別に関係なく能力給で定年なしの会社が取り上げられ、歳を取っても平等に雇用を確保しましょう的なことが言われてました。
そんなら、テレ朝って会社自体はどうなの?と聞きたくなってしまいます。

ちなみに、年金支給年齢を上げれば、高齢者が4割強を占めると言われている生活保護(2009年度で総額3兆72億円)が、更に増えるだけです。それよりも、今の制度自体が破綻している訳ですから、世代間扶助という発想は止めて、本人が払った分だけ年金を受給するという方が平等ですっきりします。仮に、年金額が少なくても、自分が払ってないのだからと割り切れますよね。
それと、膨大な金額となってしまった生活保護も、大幅に見直すべきです。現状、生活保護費が競馬などのギャンブルに使われたり、貧困ビジネスに搾取されたりしています。そこで、現金給付を止め、アパートを作って、そこで食事を支給するといった現物給付へ切り替えれば、不正受給も少なくなるのではないでしょうか。

話は変わりますが、最近になって、文部科学省から放射能の航空機モニタリング調査というのが公表されました。しかし、詳細を解説しているテレビニュースっていうのもありません。そもそも、福島原発事故を、当初は天災でメルトダウンの心配なしなんて報じたテレビ局ですから、まったくもって信用してませんが...。

ちなみに、福島版のモニタリング調査は下記のURLで、旧ソ連邦(現ロシア)の基準を当てはめてみると実態がよく判ります。郡山や福島も、旧ソ連なら「高汚染区域」です。「頑張れ日本」どころか、こうなると「まやかし日本」ですね。余談ながら、 セシウム137の半減期は30年で、頑張っても、旧ソ連邦の「居住禁止区域」および「特別放射線管理区域」に該当するエリアは、相当期間住めないでしょう。もっと、真剣に考えるべきです。

◎旧ソ連邦基準
・148万ベクレル/u以上の汚染地域
 →居住禁止区域:強制避難および立入禁止
・55万5千〜148万ベクレル/uの汚染地域
 →特別放射線管理区域:強制移住および農地利用禁止
・18万5千〜55万5千ベクレル/uの汚染地域
 →高汚染区域:移住の権利を認める
・3万7千〜18万5千ベクレル/uの汚染地域
 →汚染区域:不必要な被曝防止するための措置を講ずる

◎文部科学省による福島県西部の航空機モニタリングの測定結果について
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_0912.pdf
posted by masamin at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月08日

祝改修工事完了

ついに、内装工事完了が完了した。



まず、和室から洋室へリニューアル。既存床仕上げは、砂で不陸調整の上、ウレタンフォーム+畳であったが、これを撤去し、木軸を組んでL-45のフローリングへ変更。但し、ウレタンフォームは廃棄するのが勿体ないので、上下間の遮音も鑑み木軸の間に敷き詰めた。
また、壁紙も洋風のものに貼り替えたほか、窓枠、押入れ枠ともホワイトに近いベージュで塗装した。幅木は、濃い目のブラウンで、窓枠下も同色で塗装。
ちなみに、改装で気を付けた点は、天井の雰囲気とマッチするフローリング材選びである。





次に、ダイニングと玄関であるが、部屋の統一感を出すため、洋室で使ったホワイトに近いベージュで幅木など木関係を塗装し、壁紙の一部は貼り替えた。
なお、キッチンは、今回対象外でそのままとする。



 

最後に、ユニットバス内の鏡は交換し、玄関扉枠、下駄箱とも再塗装した。
費用は、前述の防音工事を除き約40万円である。
posted by masamin at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | マンション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月01日

マンションの改修工事(3)

さて、過去2回、GL壁の改修について具体的な施工内容を書いてきたが、今回はかかった費用について触れてみたい。ちなみに、この増し張り工法という簡易的な防音工事の費用は、下記のとおりである。

◎施工面積:41.7平米

既存巾木撤去15,000円
遮音制震ボード材料費98,560円
同上運搬交通費21,000円
同上施工費70,000円
雑材部材費6,000円
新設巾木材料費6,000円
同上施工費12,000円
合計228,560円

※1平米当たり施工費:5,481円


◎追加工事:梁部分(梁下・梁背)

フクビ・コーナービート・壁クロス等内装復旧費用込み 120,000円
posted by masamin at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | マンション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月31日

マンションの改修工事(2)

さて、前回からの続きであるが、防音工事の最終的な仕様は、ゴム系遮音制振シート3mmとプラスターボード12.5mmがセットされた遮音制振板(面密度15.2kg/平米)を使うことにした。余談ながら、ゴム系シートは遮音に、アスファルト系シートは制振に強いと言われている。
なお、GL工法で仕上げられた壁に増し張りしても強度が保てるかという点は、GL壁自体が平米当たり20〜30kgの荷重に耐えられるので問題はない。
それと、実際の施工範囲であるが、柱と梁を除く純粋な壁に限定した。

◎施工中写真


◎施工後写真


そうそう、施工後写真であるが、一旦は上記で終わらせたものの、音を確認したら今まで聞こえなかった音が聞こえ、遮音どころか逆効果になってしまった。そこで、梁下・柱の際とも、既存ボードまで幅5mmの溝を切り、気密遮音コーキングを充填したところ、ようやく効果が出た次第である。
ちなみに、原因は既存ボードを絶縁のため、梁・柱の入り隅でカッターを入れたがコーキングをしていなかったこと、若しくは既存ボードと新設ボードが絶縁されていなかったことなどが推定される。
最後に、より効果を高めるには、梁部分(梁下・梁背)もボードを増し張りした方が良かったが、天井との取り合いや内装復旧費用を鑑み、今回は施工しなかった。

GL壁簡易改修工事

<2011年12月追記>
冬のボーナスも出たことだし、前回行なわなかった梁部分(梁下・梁背)の増し張りを、後日追加で行なった。こちらについては、天井との取り合いを鑑み、プラスターボードは9.5mmの薄いものとし、ゴム系遮音制振シートとプラスターボードについては、一体型の商品ではなく、それぞれ単体で発注した。理由は、地震の際に一体型商品では接着力が弱く落下する危惧があったからである。
一応これにて防音工事は完了で、当初の音の響き方に比べると、かなり低減できたと思う。
posted by masamin at 01:41| Comment(0) | TrackBack(0) | マンション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月20日

マンションの改修工事(1)

前回は、新しいマンションを購入したことを書いたが、前回の記事投稿から早2年半。さすがに、2年半経ってくると、和室の畳が黄ばんできて所々ささくれ状態になって来た。そこで、思い切って、和室から洋室へリフォームしようと、一大決心をしたのであった。それと併せ、隣の部屋から響いてくるキッチンの流水音も、良い機会なので、なんとかしようと検討開始である。

ところで、何故、隣のキッチンの流水音が響いて来るかというと答えは簡単で、「GLボード壁のマンション」だからである。戸境壁はコンクリートで150mmあるものの、GLボンドで9.5mmのプラスターボードを貼り付け仕上げているため、壁に接して取り付けられたシステムキッチンの音が、太鼓現象で響いて来るのである。
一般的にコンクリート150mmの戸境壁は、500Hzで透過損失50dBの性能を有している。しかし、上記のGL工法を採用して仕上げた場合、透過損失が43dBまで低下する。つまり、音が響きやすくなるということ。そこで、まず改修にあたり、某建材メーカーへ改修方法を盛り込んだ音響性能計算を依頼した。その概略は、以下のとおりである。

仕様500Hz過失損失
既存GL壁解体+新設LGS壁61dB
既存GL壁+ゴム系遮音制震シート3mm+PB9.5mm(増し張り工法)44dB
既存GL壁のまま43dB
コンクリート150mmのみ50dB


つまり、既存のGL工法壁を解体した上、新たにLGSで壁を作るのが一番効果的であるとの結論である。ただ、これには多大なコストがかかるほか部屋も狭くなるため、増し張り工法として、ゴム系遮音制震シート3mm+プラスターボード9.5mm以上のものを増し張りすれば、効果が出て来るという結果も出ている。

ちなみに、上記性能計算では、500Hz過失損失が22dBの遮音制震シートを使ってシュミレーションしたものであるが、調べてみると同じ厚みでも、性能の良い26dBの部材があった。また、アスファルト系遮音制震シートでは、ゴム系シートより厚い4mmのものもあり、今回は増し張り工法で、シュミレーションより高い遮音性能を有する部材を使って、工事を行うこととしたい。

(続きは次回)
posted by masamin at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | マンション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

日本政府は信用できない

ついに、今日のニュースで福島第一原発の事故評価がレベル7になりました。最初はレベル4と言っていたのに、いまやチェルノブイリ原発事故と同じになりました。

ちなみに、原子力安全委員会が12日に公表したデータによると、外部に放出された放射性物質の大半は、1〜3号機で核燃料が全露出し、2号機を除く1〜4号機で水素爆発と火災が相次いだ3月16日頃までに放出されていたとのことです。つまり、当初は故意的に事故を過小評価しようとしていたものの、今になって隠し切れなくなったということですかね。

しかも、この期に及んでスッカラ菅が、「一歩一歩安定化に向かっている」だって、まさにバカ殿です。放射能の安定化は年単位とも言われており、何を根拠に発言しているのか、まったく理解できません。ACの広告で「デマに惑わされないようにしよう」というのがありますけど、国の発表自体がデマです。

それと、東京電力の会見も酷過ぎです。事故後の東京電力の初動ミスも多々ありましたし、当ブログでも過去書いたとおり、東電社員は下請けに任さず、自ら誠心誠意対応し作業すべきでした。計画入院していた社長以下、関係者は法廷で裁かれるべきです。
posted by masamin at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月31日

信憑性のない日本政府

”スッカラ菅”
これは、本日の日刊ゲンダイ一面の見出しです。なかなか的を得てますね。危機管理能力などまるでなしの総理大臣には早く退陣して欲しいものですが、官房長官枝野もまた酷いです。
本日のニュースで報道されていましたが、IAEAが福島原発から25〜58km圏内の土壌で、ヨウ素131とセシウム137の量を調べたそうです。その結果、北西40kmの飯舘村では、土壌1平方メートル当たり、IAEA避難基準の2倍に相当する約200万ベクレルを計測し、日本政府へ避難指示圏の見直しを促したとのことです。ところが、官房長官は「さらに精緻なモニタリングを行い、こうした状況が長期間継続する可能性をしっかり把握して対処したい」と述べるにとどまっています。

このブログでも以前書きましたが、日本政府の見解は、すべてにおいて「ただちに健康に影響を及ぼす値ではない」という言葉を繰り返し使っています。確かに短期間であれば問題ないのでしょうけど、今回人為的事故を起こした東京電力自体認めているとおり、福島原発の収束には相当の時間を要します。その間、原発から撒き散らされる放射性物質が少しづつ体内に蓄積されて行く訳ですから、ここら辺で「長期間浴びたり摂取しても、この位の値なら大丈夫」といった数値を出すべきです。そうでなければ日本政府は、世界からも信頼されなくなります。
posted by masamin at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

テレビの虚構

昨日のテレビニュースでは、東京都の水道水における放射性ヨウ素の値が34ベクレル(Bq/L)に下がり、さも安心みたいな報道がなされていました。しかし、本当に安心なのでしょうか。

現在報道で使われている基準値は、「暫定基準値」と呼ばれるもので、原発事故の後、3月17日に急遽策定されたものです。策定時点で放射能漏れがありましたので、飲んでも、「ただちに健康に影響を及ぼすものではない」というレベルで設定されています。そのため、かなり甘めの設定で、大人300ベクレル(Bq/L) 、幼児100ベクレル(Bq/L)です。

片や、WHO世界保健機関が定めている基準値は、ヨウ素129で1ベクレル(Bq/L)、ヨウ素131等で10ベクレル(Bq/L)です。
つまり、放射性ヨウ素の値が比較的短期間で収まれば問題ありませんが、WHOの基準を超えた状態が相当長い期間に渡った場合、やはり健康被害は出ると思います。しかも、放射性物質は水以外に食べ物や空気からも、人体に取り込まれ蓄積して行きます。

WHOの基準
http://www.who.int/water_sanitation_health/dwq/GDW9rev1and2.pdf

※ヨウ素の原子記号は「I」で、203ページに基準値が記載されています。
posted by masamin at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京電力は犯罪者

以前、原子力保安院の東京電力点検作業不正記載に関する資料をご紹介しましたが、今回の事故は、人災の要素も十分考えられると思います。福島のローカル新聞「福島民友新聞」では、地震の直前3月1日に「福島第1原発で新たに33機器点検漏れがあったほか、最長で11年間も点検されてない機器がある」と報じていました。それもそのはずです。東京電力とその傘下のグループ会社は、日給9000円の素人作業員に点検作業をさせてましたから。日頃から、適切なメンテナンスがなされてなかった可能性も高いです。

また、昨年6月17日には、同原発2号機が電源喪失を起こし、水位が低下するといったトラブルが起こりました。しかも、5年前から津波が来た時には、重大なトラブルが起きると指摘されていたのです。当時の原子力保安委員長は、日本の原発の約8割に当たる43基が、津波の引き波で取水できなくなると国会答弁をしています。(第164回国会・衆議院予算委員会)
東京電力社員自身も、津波と地震の複合震災に対するマニュアルなんてなかったと語ってましたから、福島第1原発は、もう滅茶苦茶危ない原発だったんですね。

そして、今回の震災による4号機火災では、東京電力が1度目の火災が鎮火したことを確認せず2度目の火災が発生し、さらに消防への通報も、つながらなかったため放置したという無責任な対応も明らかにされました。(読売新聞記事)

数日前、東京電力が約47%株を保有する関電工社員が被爆したというニュースが流れましたけど、もう同情する気になれません。それどころか、東京消防庁などの方々と異なり、ヒーローでもありません。どれだけ整備不良の原発で国民に迷惑をかけているのか理解できれば、東京電力および東京電力を持ち株会社とする傘下グループ会社社員は、社長以下、被爆とか放射線量とか言わず、復旧作業をするのが職業人でしょう。(今回こそは資本関係のない下請け会社社員や、素人作業員を使ってはいけません!)

原子力保安院資料(再掲)
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/simin/sankon/siryo/tokyo02/siryo1.pdf

福島民友新聞記事
http://www.minyu-net.com/news/news/0301/news3.html

福島原発作業員募集広告(素人可)
http://job.j-sen.jp/hellowork/job_3373229/

第164回国会・衆議院予算委員会議事録
http://www.441-h.com/kokkai/20110322.pdf

読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00486.htm

東京電力原発トラブル隠し事件
Wikipedia
posted by masamin at 00:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 福島原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

放射能に汚染された食品

福島の牛乳、茨城のほうれん草以外にも、原発事故による放射能汚染の食品が増えそうです。
ちなみに、福島の牛乳、茨城のほうれん草は、食品衛生法上の暫定基準値を超え、出荷停止となりました。しかし、官房長官枝野は、「ただちに健康に影響を及ぼす数値ではない、冷静な対応をお願いしたい」と呼びかけたらしいです。これって、意味不明。
彼は、「ただちに健康に影響を及ぼさない」と言っているだけで、長期間放射能を浴びた食品を食べ続けた場合の癌に罹るリスク等は一切説明していません。一言簡単に、「汚染牛乳を1年間飲むと胸部CTスキャンの5分の1程度」としか説明していないんですよね。ちなみに、胸部CTスキャンは6900マイクロシ−ベルトで、一般市民の年間線量限度は1000マイクロシーベルトです。つまり、6900マイクロシーベルトの5分の1は、1380マイクロシーベルトですから、十分一般市民の年間線量限度を超えています。
影響があるから食品衛生法で基準を定めたと思いますし、少し飲んだり食べたくらいなら大丈夫だよなんて考えているとしたなら無責任です。

osen.jpg
posted by masamin at 19:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 福島原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする